党本部
2021年07月03日

【都議選】大田区・岡高志候補「子供たちが安心して暮らせる大田区を作る」と最後の訴え

 

国民民主党公認、大田区より立候補中の岡高志候補は3日、大岡山駅前で最後の訴えを行った。

岡高志候補は、「自分も大田区で子ども3人を育てる父親だ。岡高志を都議会議員として送り出していただければ、子どもたちの未来を守るため、東京都のリソースをこの大田区に集め大田区ファーストで仕事をしたい。」と子育て政策に力を入れることを宣言。続けて、「私は、2年前まで大田区の区議会議員として活動してきた。その時に大田区の子育て政策の弱さを実感した。2年前には大田区の真ん中からこの地域の政治を変えて行こうと思い、大田区長選に挑戦した。私は大田区が大好きだ。大好きな大田区のために、都議会議員として働かせていただきたい。都議会議員として、子どもたちが安心して暮らせる、そんな大田区をつくる。この大田区から日本の政治の潮流をつくっていく。そのためにも皆さんの一票を岡高志に託していただきたい。」と自身への投票を呼びかけた。

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また、選挙期間中は所属議員らが応援に駆けつけ岡高志候補の支援を呼びかけた。以下、応援の一部を紹介する。

 

玉木雄一郎代表

「様々な課題に対し、この東京で具体的な解決策を示していかないと、東京は、日本は、世界から取り残されてしまう。これは我々の子どもや孫の世代にどんどん重くのしかかり、響いてくる問題だ。未来を守るためにも、子どもたちの世代を守るためにも、輝く未来を失わないためにも、具体的な解決策をしっかりと提示できる政治家が必要だ。今の政治を国民に、暮らしに、役立つ政治へと戻していけるのは岡高志だ。どうか岡高志に、皆さんの一票を託してくださるようお願いする。」

 

岸本周平選対委員長

「岡高志候補には区議を2期8年、区長選挙に出るほどの強い思いがある。大田区のことを第一に考え、経験と実績をもって仕事をしてくれることを期待して公認した。国民民主党のスタンスをなんとか都政にも広げたい。みなさんの1票をどうか預けていただけないか。政策を提案し、実現していく。”政策がある”という当たり前を実現していく国民民主党の公認候補、岡高志をどうかよろしくお願いします。」

 

小林正夫参議院議員会長

「政治は繋がっている。国政、都政、区政、残念ながら国民民主党は東京都議会に議席を持ってない。お年寄りを大事にする。子供を大事にする。国民民主党はこれまでも現実的な政策をかかげてきました。未来につながる、国民民主党の政策を実現させていくためにも、岡高志候補をみなさんの力で都政に送ってほしい。」

 

礒﨑哲史参議院議員

「我々国民民主党は、批判よりも対案を示すことを重要視してきた。足の引っ張り合いの政治からは卒業しようというのが、私たちの考えだ。政策を提案し、与党としっかり対峙していく。国民民主党はコロナ対策でも具体的な提案を行なってきた。1年前の一律10万円給付をどこよりも早く提案したのは国民民主党だ。理想論だけでなく、具体的な政策をもって皆さんの暮らしを良くしていく。不安を払拭していく。このことを都政でも実行できるのは岡高志。現実的な提案ができる、岡高志をどうか押し上げていただくようお願いしたい。」