党本部
2021年07月22日

【長崎】「正直な政治、国民に寄り添う政治に変えていく」玉木代表が西岡議員と街頭演説

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は22日、長崎県長崎市を訪問し、市内各所で西岡秀子政務調査会長代理(衆議院議員/長崎1区)とともに街頭演説を行った。

玉木代表は演説で「正直な政治、本当に国民に寄り添う政治、そんな当たり前の政治に変えていくためにも、長崎の皆さんの力をお貸しいただきたい。新しい政治の流れをつくりましょう」と力強く訴え、長崎から新しい答えをつくっていくための協力を呼びかけた。
また、「私たち国民民主党はおかしなところはしっかりと批判するのと同時に、常に対案を示す。単なる批判や対立からだけでは、新しい解決策は生まれてこない。国会の中で、私も西岡さんも常に具体的な対案と解決策を示しながら与野党の論戦を先導してきた」とも語り、西岡議員が提起し続けてきたコロナ対策としての水際対策の重要性など、国民民主党の政策先導型の取り組みを紹介した。

玉木代表と西岡議員は街頭演説会に先立ち、長崎市内の平和祈念公園を訪れ、平和の泉清掃活動(連合長崎主催)に参加するとともに、核廃絶と恒久平和を祈念し、平和祈念像前に献花した。