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党本部
2022年06月06日

【神奈川】「自分たちの手で新しい答えをつくる」深作総支部長が玉木代表・鈴木議員と街頭演説

国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、神奈川県の相模大野駅前で鈴木敦神奈川県連代表(衆議院議員/神奈川10区)、神奈川県参議院選挙区総支部長の深作ヘスス候補予定者とともに街頭演説会で演説を行った。

県連所属地方議員の演説後、鈴木敦県連代表は「私たちは『対決より解決』を掲げ、国民の方を向いた国会活動に取り組んでいる。党内最年少の33歳、生きてきたほとんどの時間が『ロストジェネレーション』と呼ばれているが、これからの時代に向けた、日本の新しい答えを国民民主党が中心となってつくっていきたい」と述べた。

続いて、深作予定候補者は「様々な外交経験を通じて、この国の安全はアメリカ頼みではなく、日本として外交安全保障に取り組まなければいけないと強く感じている。批判ばかりではなく、自分たちの手で新しい答えをつくる、そんなスタンスに惹かれて国民民主党の扉を叩いた。厳しい戦いなのは分かっている、それでも、この国のために国民民主党で頑張っていきたい」と意気込みを語った。

最後にマイクを握った玉木代表は「深作ヘススも鈴木敦もいわゆるロスジェネ世代だ。たまたま生まれた時代がそうだっただけで、本人たちが手を抜いたわけでもサボったわけでもない。そんな時代にありながら、苦しいことも嬉しいこともいろいろ経験して必死に生きている人がほとんどと思う。失われた30年が取り戻せないとしても、彼らを含むこれからの世代が新しい時代をつくっていけるような社会を政治がつくらなければならない」と国民民主党が掲げる政策を例に挙げながら聴衆に訴えた。