国民民主党三重県連
トピックス
- 党本部
- 2022年07月04日
【静岡】「国がやるべきは節電より発電だ」玉木代表が山﨑しんのすけ候補と御前崎市内で演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は1日、静岡県の御前崎市を訪れ、静岡県選挙区から立候補している「山﨑しんのすけ」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。
玉木代表は「電気代が上がっている。上げるべきは給料、下げるべきは電気代だ。電力安定供給のために安全基準を満たした原発は再稼働すべき。国がやるべきは節電より発電だ。検討はもういい。私たちはもう提案している。8か月間で11本の議員立法に関わった山﨑しんのすけは即戦力であり、再び国会へ送ってほしい」と呼びかけた。
「山﨑しんのすけ」候補は、「8か月という短い期間で、野党で何ができると言われたが、ガソリンの補助金を5円から35円まで拡大することができた。今大変なのは国民生活。消費税5%への引き下げ、ガソリン減税、再エネ賦課金停止で電気代値下げを行うべき。国の中枢の方々は国民生活の実感がない。実感を持っている私を皆さまが使ってください」と心から訴えた。