国民民主党三重県連
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- 党本部
- 2022年02月08日
【広島】「具体的な解決策を示す政治を」玉木代表が広島県連設立大会で挨拶
国民民主党の広島県総支部連合会は6日、広島市内で設立大会を開催した。これにより、国民民主党の地方組織は30都道府県まで拡大された。
設立大会に来賓として出席した玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は、広島県連設立に尽力した関係者に感謝の意を示したうえで、「多様な民意の受け皿として県連を設立できたことは良かった」と述べ、国民民主党は「具体的な解決策を示す政治を続けていきたい」と語った。また、2019年参院選広島県選挙区での河井元法務大臣らによる買収事件に触れ、衆院選で掲げた5本柱のひとつ「正直な政治」を実現したいとした。
新たに広島県総支部連合会の代表に就任した礒﨑哲史参議院議員(参議院議員/全国比例)は「地域の声を聞きながら問題解決の取り組みを進めていく」と力強く決意を述べ、「広島から国民が安心して暮らせる環境をつくりたい」と語った。
結成大会で承認された国民民主党広島県総支部連合会の役員は以下の通り。
顧 問 小林正夫(参議院議員)
代 表 礒﨑哲史(参議院議員)
副代表 矢田わか子(参議院議員)
幹事長 田村まみ(参議院議員)
幹 事 金口巖(広島県議会議員)
幹 事 宮地毅(福山市議会議員)
幹 事 久重道正
幹 事 森原功裕
幹 事 本地康秀
幹 事 阿部亮介
事務局長 山崎英伸